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借りたくない 猫の手

筬通しは一目でも間違うとそこから全部やりなおさないといけません。

集中してるところへ「メグ」が「猫の手なら貸しますよ」と織り機の中へ入ってきました。

「メグはかわいいよ!でも作業できないし糸を咬んでは困るんだけど」

織り機の外へ出すと「フン、必要なしか…」とすごすごと退散していくメグでした。

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